精液の採取

精子採取の方法。

年配の看護師さんに案内されたのは、奥まったところにある従業員用のトイレでした。「ここで抜くのかよ」と正直思いました。

看護師さんは2つのコップを僕に手渡した後、「鍵をかけてご利用ください」と言って去っていきました。1つは検尿用のコップ、もう1つが精子検査用のコップ。

まずは採尿。こっちはガマンしていたのですぐに取れる。問題は精液の採取。おかずはもちろんないしなんか寒いです。とてもその気になれません。

ん~、とりあえず電気を消してみた。
(あ~、こんなことなら昨夜見て興奮した金髪美女の美脚と美尻のバックショットをプリントアウトして持ってくればよかったなぁ、と本気で後悔)

しょうがないので、過去のプレイの詳細を思い出してみることにした。ぶっちゃけ僕はそっち系のイマジネーション力には自信があるのです。

そういえばあんなとこでこんなことしたなぁ...あ、あんな子もいたわ、と次々思い出し始める。でも、がんばってビジュアライゼーションしている最中にドアノブを回すのはやめて欲しいです。集中力が途切れます。

そうこうしているうちに5分10分と過ぎていく。結局30分近く従業員トイレに立てこもっていたと思う。やっと絞り出した際に思い出していたのは、偶然入ったラブホテルにあったSMルームでの拘束プレイでした。

自分の趣味がはっきりした。

丸5日間断射したハズなのに、ほんの少ししか射精できなかった。残尿感ならず残精液感、つまり抜き足りてない感でいっぱいである。年配の看護師さんにやっと2つのコップを渡して、完全敗者気分で待合所に戻りました。

ふぅ。。。

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